<   2018年 10月 ( 1 )   > この月の画像一覧

嵐山〜清滝トレイル

e0162536_21290120.jpg
嵐山から清滝へ峠越えをしてきましたー!
ってことで、今日のスタート地点。
手前へ行くと羅漢像でちょこちょこお邪魔する愛宕念仏寺ですが、
今回は鳥居の奥右の道へ行きます。

e0162536_21330267.jpg
曲がった途端に景色が一変します。
車道ですが、人も車も全くいないです。
ここからモリモリ登りますよー!

e0162536_21352096.jpg
六丁峠を登り切ると眼下には保津峡が見えます。

e0162536_21360984.jpg
ミラーが絶景を邪魔してる。笑
とても気持ちいい場所です。

e0162536_21372436.jpg
峠をくだると橋があります。
これを渡るとJRの保津峡駅に着きます
これ写真だと気づかないけどかなりの高さがあり、何度かチャレンジするも怖くて渡れず(^o^)
本当は保津峡駅から電車で帰ってくる予定だったのですが、
ここで行き先を清滝に変更。
橋は渡らず右の道へ行き、河原へとおります。
そしてここからが絶景と高所恐怖の始まり。
いやまじで。

e0162536_21414956.jpg
まずね、先日の台風の影響で道がめちゃくちゃだった。
ここから嫌な予感しまくり。

e0162536_21425916.jpg
霧は出てるし、橋は木によって渡れないようになってるし。
こんなふうになってるってことは、台風の時は増水して橋より上まで水が来ていたってことだよね。

e0162536_21452342.jpg
ぬ。
それでも渡る。
なにせ今の私の選択肢は清滝へ行くか、もう一度六丁峠を越えて嵐山に戻るか、絶壁の橋を渡って保津峡駅へ行くか。
冷静に考えたら保津峡駅一択ですよねー。

e0162536_21480035.jpg
でもめっちゃ綺麗でした。
清滝はゲンジボタルが生息する場所として有名なのですが、さすがですね!

e0162536_21494850.jpg
浅いところは水が見えないくらい透明。
少し深いところはエメラルドグリーンです。
絶景かな、絶景かな。

e0162536_21512827.jpg
ここらへんは歩きやすいし、気持ちいいしで、清滝方面を選んで大正解って感じでした。
ここまではまた絶対に行きたいです。
のんびり本を持って岩場に腰掛けて読書したい。

e0162536_21540483.jpg
次第に岩場へ。
でもここはまだ川までの距離が近いから大丈夫。

e0162536_21554305.jpg
ちょっとずつ上へ登っていきます。

e0162536_21570721.jpg
ここから先、危険地帯に突入して写真が撮れなくなります。笑
三、四メートルくらいの高さのヘリを歩きますが、補正された道ではなく岩場のため、少し足を滑らせたら落下。
もちろん道幅も50センチに満たなく、人ひとりがやっと歩けるくらいなので対抗から人が来てもすれ違えないと思います。
足場も悪く両手で岩壁を掴みながらの移動でしたので写真が撮れませんでした。
高さが平気な人なら楽しめるでしょうね。

e0162536_22063726.jpg
ようやく安全地帯へ。
もうかなりの高さで川はほとんど見えません。
岩場を抜けてひと安心しましたが、この道は長く続かず、
再び高い岩場を一歩一歩歩きます。
先を行っても地獄、戻っても地獄のため、帰りたくても帰れず泣きそうになりました。笑
こんなに怖いのに誰もいないせいで余計に心細くなりますー!
足を踏み外して転落したら死ぬこと間違いなし!

e0162536_22120423.jpg
とうとう足の置く場所のない岩場をくだることに。
掴んでいるのは上にある木に張られたロープで、
それに掴まりながら岩からすべり落ちます。

心の中で泣きながらもどうにか写真をおさめる。
だってじゃないと平和な光景しか残らないじゃないですかー。

e0162536_22163724.jpg
そのあとも散々な目に合いながらどうにか清滝へ到着。
ここらへんには人も結構いました。

e0162536_22175873.jpg
わー、気持ちいい!

e0162536_22191529.jpg
さらに上流へ行くと高雄山に行けるようですが、
どうやらそこも渓谷っぽいので今日は断念。
マジで精神的にぐったりしたので、いつか気持ちに余裕があるとき、ここをスタート地点にして行ってみたいです。

ちなみにもう二度と清滝まで歩いて行きません。笑
途中のなだらかなところまでですね。
その先を行くくらいなら橋を渡って保津峡駅へ行ったほうがましです!!

e0162536_22243634.jpg
さてさて、帰りはバスで嵐山駅まで帰ろうと思いましたが、
私がバス停についた数分前にバスは出発していました。
次に来るのが一時間後なので、休憩後歩くことを決意。

e0162536_22273724.jpg
清滝トンネル。
そうです。
愛宕念仏寺のときも写真を撮ったおばけトンネルです。
あのときは愛宕念仏寺から清滝方面へと撮影しましたが、今度は清滝から愛宕念仏寺方面へと撮影しています。

ちなみに向かって左側がトンネルの上を越えて愛宕念仏寺へ行く道です。
つまり峠越え。
私の出発の10分前にご年配のトレッキンググループが、
同じようにバスを待てないということで歩いて峠越えをしにいきました。

e0162536_22324097.jpg
私は峠越えの元気がなかったのでバケトンへ。
ここにくるまで散々高所の恐怖を味わったので、
もはや何も怖くない。笑

e0162536_22345164.jpg
かなり長いトンネルで水の音が異様に響きました。
もう真っ暗です。
もちろん誰もいない。

e0162536_22362880.jpg
ところどころの明かり。
なんかもっとハッピーな色にならないのかしら。笑
赤オレンジ色に包まれていて、たしかに異様な雰囲気でした。

e0162536_22384486.jpg
ようやく出口が見えました。
なんかいるー!と思ったらトンネルを覗き込んでる人がいました。笑

怖かったのは車とのすれ違いですかね。
トンネル歩行中一台だけ軽ワゴンとすれ違いました。
出口が見えない暗い中で物凄いけたたましい音が響き、
ちょうど曲がり角だったので、いきなり車が現れてびっくり。
狭いトンネルだったので轢かれるかと思いました。
軽ワゴンでこれだからバスなんかとすれ違ったら凄く怖いと思います。
一応白線が引かれて歩道があったんだけどね。

e0162536_22444832.jpg
というわけで愛宕念仏寺まで戻ってきました。
ちなみに右側の坂道からご年配トレッキンググループがやってきたのは、この撮影のあとです。
私より10分早く出たのに、到着はほぼ同時でした。
しかも中々の坂道。
向こうも私を見つけて狐に抓まれたような顔をしていました。

清滝トンネルめちゃくちゃ便利だと思います。

なにせここから歩いて清滝まで六丁峠を越えて、川沿いを怖がりながら進み、2時間弱かかったのに、このトンネルを使えば数分で着きます。
今後は愛用する機会が増えそうで嬉しい発見でした。

あと、今日はいろいろ怖い思いをしたけど、
そういうのって大事だなと思いました。
恐怖から逃げないってとても貴重な経験だと思います。
少し強くなれたかなと自分に自信がつきました。
やっぱり苦手なことをやり切るって大切なこと。

とはいえ、あの道はもうこりごりです。笑





[PR]
by tukihisa | 2018-10-13 22:54 | 写真